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2015年6月22日 更新
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チクングニア熱、デング熱など蚊媒介感染症に注意しましょう
一昨年、千葉県内居住者でデング熱に感染した患者が確認されました。デング熱は、感染者から血を吸った蚊が媒介することにより発症します。デング熱と同様に蚊を媒介して感染するチクングニア熱がミャンマーなどを感染地域として報告されたことから渡航者は注意が必要です。
 デング熱は平成29年に県内で感染者が確認され注意喚起されたところですが、今年は東南アジアなどで流行が報告されており、フィリピンでは感染者の増加を受けてフィリピン保健省が警告宣言を発出しているところです。
 チクングニア熱はデング熱と同様に蚊を媒介する感染症です。「チクングニア」とは、アフリカの現地語で痛みによって「かがんで歩く」という言葉に由来します。最近、ヨーロッパやアメリカ大陸にも感染者が広がり、年々患者数が増加している感染症です。これまで国内感染症例はありませんが今年6月以降ミャンマーが感染地域と推定される輸入症例が3年ぶりに報告されたことから、厚生労働省検疫所ホームページにおいて注意喚起を行っています。

 流行地域への渡航者への注意喚起はもちろん、9月から国内においてラグビーワールドカップの開催も控えており、今後流行地域からの渡航者の増加も見込まれることから改めて注意が必要となります。
主な症状
【デング熱】
突然の発熱、激しい頭痛、関節痛、筋肉痛、発疹等の症状が現れます。
潜伏期間は2日から15日といわれており、発症する場合の多くは3日目から7日目で発症します(潜伏期間:ウイルスを持つ蚊に刺されてから、症状が出るまでの期間)。まれに重症化して、出血やショック症状を発症するデング出血熱や、デング症候群に移行することがあります。
【チクングニア熱】
潜伏期間は2〜12日(通常3〜7日)です。その後に、発熱、関節炎、発疹がみられます。関節の痛みは、手首、足首、指、膝、肘、肩などに現れます。結膜炎や神経系の症状もみられ、出血しやすくなることもあります。死に至ることは稀ですが、関節の痛みが月単位、年単位で続くことがあります。
症状によるデング熱との鑑別は困難ですが、デング熱よりも潜伏期間が短く、旅行中に発症する可能性があります。

治療法
 現在、デング熱についてはワクチンの開発が進められていますが、実際に使用できるまでには時間がかかる可能性が大きいため、対症療法が中心となります。チクングニア熱についても基本的に対処療法が中心となります。
 流行地域に渡航した場合など、蚊に刺されて発熱等の症状がある場合は、かかりつけの医療機関等で受診してください。

予防法
海外の流行地では特に、蚊との接触を避け、刺されないようにすることが重要です。
国内では、ヒトスジシマカ(主に日中で屋外で吸血する)が媒介する可能性があります(感染症患者を吸血した蚊がウイルスを保有しているのであり、全ての蚊がグウイルスを保有しているわけではありません)。
具体的には、
@長袖、長ズボンを着用し、素足でのサンダル履き等は避ける。
A虫除け剤の使用等によって、屋外だけでなく屋内でも蚊にさされないように注意する。
B室内の蚊の駆除を心がける。
Cヒトスジシマカの発生源を作らないように注意する(詳細は下記リンク参照)。
ことが挙げられます。

関連リンク
Cヒトスジシマカの発生源を作らないようにするには(千葉県ホームページ)
厚生労働省検疫所(FORTH)ホームページ
厚生労働省検疫所(FORTH)は安全で健康な海外渡航を支援するため、感染症を中心とした情報提供を行っています。

 
  


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市民課健康管理係
〒299-5292 千葉県勝浦市新官1343番地の1
Tel: 0470-73-6614  Fax: 0470-73-4283
E-Mail: こちらから