令和４年４月１日の料金改定により、一般用の料金表について９㎥から２０㎥までの超過料金を１㎥につき２８６円から２４２円に改めました。（基本料金及びその他の超過料金に変更はありません。）
　これは、本市の家庭用水道料金（口径１３㎜で２０㎥使用の場合）は、県内の水道事業体の中では最も高料金であったことから、その原因となっている９㎥から２０㎥に至る超過料金の引き下げをするものです。
　この超過料金の引下げにより、１か月あたり２０㎥を使用した場合の水道使用料は、メーター使用料を除き４，７７４円（税込み）で、５２８円（税込み）の減額となります。（メーター使用料は、使用するメーターの口径に応じて別途加算されます。）

　４月１日から水道料を２か月ごとに請求しますので、仮に２か月で４０㎥使用した場合の請求に係る水道使用料は、２か月分で９，５４８円（税込み）で、改定前の１０，６０４円から１，０５６円の引下げとなります。