ふるさと勝浦市わがまち応援寄附金≪登録を希望される団体の方≫

◆『ふるさと勝浦市わがまち応援寄附金』のご案内 [PDFファイル／307KB]​

◆ふるさと勝浦市わがまち応援寄附による団体への支援金交付要綱 [PDFファイル／147KB]
　※登録を希望される団体の方は、必ず「交付要綱」をご確認ください。

支援金の交付対象

支援金の交付対象となる団体は、主たる事務所又は事業所が勝浦市内に所在し、次の要件のすべてを満たす団体とします。
市が適当でないと認める団体に対しては、支援金を交付しない場合があります。

• ​営利を目的としていないこと。
• 法令や公序良俗に反する活動をしていないこと。
• 勝浦市暴力団排除条例（平成２３年勝浦市条例第２１号）第２条に規定する暴力団又は暴力団員及び暴力団員等若しくはこれらの者と密接な関係を有する者が所属する団体でないこと。
• 宗教的活動をしていないこと。
• 政治的活動をしていないこと。​

団体の登録

支援金の交付対象団体として登録を受けようとする団体は、「対象団体登録申請書（第３号様式）」及び「誓約書（第４号様式）」を提出してください。

• 登録された団体名は、市ホームページ・市広報誌等により公表いたします。
• 登録を受けた団体は、「対象団体登録申請書」に記載した内容に変更が生じた場合又は対象要件を満たすことができなくなった場合は、その内容を市に報告してください。
• 登録団体が当該登録を辞退する場合には、「ふるさと勝浦市わがまち応援支援金登録団体辞退届（第５号様式）」を提出してください。
• 登録団体に定款及び規約の違反等ふさわしくない事象が発生した場合又は対象要件を満たさなくなった場合には、登録を抹消するものとします。

支援金の対象経費

支援金の交付の対象経費は、登録団体の活動に要する経費のうち、次に掲げるものとします。
市が適切でないと認める経費については、支援金の交付の対象経費としない場合があります。

• 公益的活動を行う上で必要な経費
• 社会貢献活動を行う上で必要な経費
  ※収益事業に係る経費や飲食に係る経費は対象外。

支援金の額等

• 寄附者からの団体指定寄附金の額に１００分の７０を乗じて得た額を限度として支援金を交付します。ただし、支援金の額の算出にあたり、１，０００円未満の端数が生じたときは、その端数を切り捨てるものとします。
• 寄附者からの団体指定寄附金の額から、支援金の額を減じて得た額（１００分の３０を下限）は、市が市政全般のために活用します。
• ​対象団体から支援金交付申請書の提出がなかった場合、寄附者からの団体指定寄附金は、市が市政全般のために活用します。

支援金交付の流れ（スケジュールの目安）

（１）支援金の交付申請（４月～６月）

• 前年１月から１２月に寄附者から指定のあった団体あてに、寄附金の受入実績及び支援金交付上限額を通知します。
• 通知を受けた団体は、支援金の交付を希望する場合、「支援金交付申請書（第６号様式）」を市へ提出します。​

​（２）支援金の交付決定（６月～７月）

• 市は、交付申請書類を審査のうえ、「交付決定通知書」を送付します。​

​（３）支援金の請求（７月～８月）

• 交付決定通知書を受け取った団体は、市へ「支援金交付請求書（第８号様式）」を提出します。
• 団体からの請求を受け、支援金を交付します。​

（４）事業の実施（～翌年３月末）

• 交付を受けた団体は、交付申請の際に申し出た支援金の使途に沿って、支援金を活用し事業を実施します。

​
（５）実績報告（翌年４月～５月）

• 交付を受けた団体は、年度終了後、市の指定する期日までに、「支援金実績報告書（第９号様式）」を提出します。
• 実績報告の内容（寄附金の活用状況等）は、市ホームページ・市広報等にて公表します。​

＊ 支援金の繰り越し（翌年３月末）​
交付された支援金に余剰金が生じたときは、交付を受けた日が属する会計年度末（３月末）までに、「支援金繰越申出書（第１０号様式）」を提出することにより翌会計年度に限り繰り越すことができます。

提出書類一覧・様式