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地域包括支援センター

更新日:2024年1月23日更新 印刷ページ表示

こんにちは、地域包括支援センターです!~介護や高齢者福祉の総合相談窓口~
平成19年4月より、市役所1階高齢者支援課内に『地域包括支援センター』を開設しました。高齢者のみなさんやそのご家族、地域の方などから様々な相談を受けたり、支援を行ったりします。

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地域包括支援センターについて

まずはご相談ください!~高齢者のみなさんに関する様々な相談を受け付けます~(総合相談・支援事業)

イキイキとした生活ができるようお手伝いします。(介護予防ケアマネジメント事業)

高齢者のみなさんの権利や安全を守るお手伝いをします。(権利擁護事業)

地域のネットワーク作りを行います。(包括的・継続的ケアマネジメント支援業務)

介護用品リサイクル事業について

認知症サポーター養成講座について

「認知症サポーター」とは

域包括支援センターについて

地域包括支援センターについての画像

 「包括」とは、「すべてをひっくるめてまとめる」という意味があります。
 高齢者が「住みなれた地域で、いつまでもイキイキと、自分らしく生活する」ためには、その方の状態に合わせて様々な支援が必要となります。
 地域包括支援センターでは、「介護保険の対象となった場合」、「医療の対象となった場合」、「在宅の場合」、「施設に入所した場合」というように、特定のサービスを利用する場合や特定の状態の場合だけを支援の対象とするのではなく、地域における様々なサービスや制度などを幅広く活用し、その方の生活を総合的に支えることを目指します。
 同センターには、保健・福祉・介護の専門職である保健師・社会福祉士・主任ケアマネジャーがおり、高齢者の皆さんやご家族、地域の方々に対する支援を行っています。

ずはご相談ください!~高齢者のみなさんに関する様々な相談を受け付けます~(総合相談・支援事業)

まずはご相談ください!~高齢者のみなさんに関する様々な相談を受け付けます~(総合相談・支援事業)の画像

 介護や福祉、健康などについて、「どこで聞いたらよいかわからない」、「どのようなサービスを利用したらよいかわからない」ということがあれば、まずは地域包括支援センターにご相談ください。内容に応じて、適切なサービスや機関、制度の利用におつなぎします。

キイキとした生活ができるようお手伝いします。(介護予防ケアマネジメント事業)

イキイキとした生活ができるようお手伝いします。(介護予防ケアマネジメント事業)の画像

 生活機能の低下が心配される方や支援や介護が必要となるおそれがある方に対して、市で行う介護予防事業(二次予防事業)を有効に利用できるようお手伝いします。
 介護認定で要支援1及び要支援2と認定された方に対して、より自立した生活を目指して介護保険の介護予防サービスを有効に利用できるようお手伝いします。

齢者のみなさんの権利や安全を守るお手伝いをします。(権利擁護事業)

高齢者のみなさんの権利や安全を守るお手伝いをします。(権利擁護事業)の画像

 安心して暮らすために、高齢者のみなさんの持つさまざまな権利を守ります。成年後見制度の紹介、虐待の防止・早期発見、悪徳商法などの消費者被害への対応などを行います。また、介護保険サービスなどに関する苦情についても受け付けます。

域のネットワーク作りを行います。(包括的・継続的ケアマネジメント支援業務)

地域のネットワーク作りを行います。(包括的・継続的ケアマネジメント支援業務)の画像

 ケアマネジャーや病院などの関係機関、また、ボランティアやサークルなど市民のみなさんが活躍する地域団体との連携をとり、地域における高齢者支援のネットワークを作ることで、より暮らしやすいまちづくりを目指します。

護用品リサイクル事業について

 介護用品リサイクル事業は、まだ使えるけれど使わなくなった介護用品を必要とされている方に使っていただく事業で、資源を有効的に活用することを目的としています。
 譲りたい物、欲しい物の情報の橋渡しを地域包括支援センターが行い、引渡しについては基本的に当事者同士で直接やりとりをしていただきます。
※この事業は勝浦市社会福祉協議会へ移管しました。

知症サポーター養成講座について

 地域包括支援センターでは、地域で認知症の方や家族を支え、認知症になっても地域でいきいきと生活できることを目標に「認知症サポーター養成講座」を開催しています。
 講座の内容は、認知症の原因や症状・対応・治療・予防等で、認知症を正しく知るための勉強会となっています。受講料は無料で、開催時期や場所については、広報かつうら内の「地域いきいき通信」でお知らせします。また、ご要望に合わせて適宜行います。

「認知症サポーター」とは

 何か特別なことをする人ではありません。認知症について正しく理解し認知症の方や家族を温かい目で見守る人のことです。
 たとえば・・・
 (1)友人や家族に学んだ知識を伝える
 (2)認知症になった方や家族の気持ちを理解するよう努める
 (3)隣人あるいは、まちで働く人として日常生活のなかで手助けをする など
 このようなことを自分の範囲で活動するものです。

 平成22年度より、認知症の方や家族が安心して地域に外出し、買物などができるよう、地域の商店に対し「認知症サポーター養成講座」を行っています。「認知症サポーター養成講座」を受けて下さったお店に対して「認知症サポーター認定所」を交付しています。


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