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事務事業評価の公表について
行政評価の導入について
行政評価制度は、行政機関の活動を客観的に評価し、その評価結果を行財政運営に反映させることはもとより、市民に対し、評価結果を公表することで、市民に対する説明責任や行政の透明性確保を目的とした一つの手法です。
この制度は、評価対象に応じて、概ね政策評価、施策評価、事務事業評価のレベルに区分することができ、これらの評価は、それぞれがリンクし、体系的に機能していくことによって行政の管理・運営を行っていくことが理想の姿であり、本市の目指す到達点であります。
本市では、制度導入にあたり、当面の間は、職員の制度理解の促進、導入の容易性という観点から、政策、施策、事務事業のうち、まず、事務事業評価から実施し、その後、段階的に制度導入を進めることとします。
事務事業評価
事務事業評価は、個別の事務事業により提供されている行政サービスを事業目的の妥当性、有効性、効率性などの観点から、継続的に評価することにより、行政運営の効率化、限られた資源(人材・財源等)の有効活用および職員の意識改革などを図ることを目的としています。
事務事業評価の公表
行政の透明性を確保し、市民への説明責任(アカウンタビリティ)の役割を果たすことを目的として、事務事業の評価内容を公表します。
令和5年度事務事業評価 [PDFファイル/45.48MB]
令和4年度事務事業評価[PDFファイル/4.53MB]
令和3年度事務事業評価[PDFファイル/1.76MB]
令和2年度事務事業評価[PDFファイル/1.87MB]
平成31年度事務事業評価[PDFファイル/2.07MB]
平成30年度事務事業評価[PDFファイル/1.67MB]
平成29年度事務事業評価[PDFファイル/1.74MB]