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全国勝浦ネットワーク(友好都市)紹介
全国勝浦ネットワークは、全国で「勝浦」の地名を持つ自治体が「青少年交流、文化交流、産業交流など」の交流を図ることを目的として、平成15年に友好都市協定を締結しました。
徳島県 勝浦町<外部リンク>
勝浦町は、四国徳島県の東部に位置し、町の中央を流れる清流勝浦川と、山裾に開けたみかん畑や田園風景に囲まれた、自然豊かで温暖な町で、徳島市から30分ほどに位置する「ほどほどな田舎」です。
町では春の「元祖ビッグひな祭り」や「さくら祭り」をはじめ、夏のホタル、秋の紅葉など1年を通してイベントや自然を楽しむことができます。
また阿波みかん発祥の地として古くから栽培が盛んで、特に収穫後2か月ほど貯蔵する「熟成みかん」としてブランド化を推進しています。
平成30年には、四国で初めて恐竜化石を含むボーンベッド(化石含有層)が発見されたことから、「恐竜のまち」として地域の活性化を推進しています。
ぜひとも「阿波かつうら」を訪れてください。
元祖ビッグひな祭り
熟成みかん
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【徳島県勝浦町】道の駅「ひなの里かつうら」<外部リンク>
和歌山県 那智勝浦町<外部リンク>
和歌山県那智勝浦町は、紀伊半島の南に位置する「熊野古道」「生まぐろ」「温泉」のまちです。
熊野古道には、熊野三山のひとつである「熊野那智大社」、西国三十三所の第一番札所である「那智山青岸渡寺」、そして日本一落差のある「那智の滝」があります。
いにしえの時代、上皇から庶民まで実にさまざまな人々が、遠路はるばるこの地を詣でました。
また、勝浦港は、捕獲後、冷凍ではなく冷蔵(生)で運ばれる、「生まぐろ」の水揚げが日本一で、もちもちとした食感が特徴です。
温泉の源泉数は、和歌山県内で一番多く、おだやかな太平洋を眺めながらゆったりできる温泉宿や日帰り温泉がたくさんあります。
ぜひ、一度、和歌山県那智勝浦町を訪れてください。
<外部リンク>
那智勝浦町の代表的な温泉のひとつ「忘帰洞(ぼうきどう)」
洞窟の中の温泉にひたりながら、絶景を堪能できます。
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【和歌山県那智勝浦町】那智勝浦観光機構<外部リンク>