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市内コンビニエンスストアにAEDが設置されました
更新日:2024年1月23日更新
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最近、新聞やテレビ等でAED(自動体外式除細動器)という言葉を目にする機会が増えています。
AEDとは「けいれんした状態の心臓」に電気ショックを与えて、正常な心臓のリズム(心拍)に戻す効果がある機械です。使用時には、音声ガイダンスが流れるため、どなたでも比較的容易に操作を行うことができます。
この度、房総勝浦ライオンズクラブ、勝浦市内に店舗を構えるコンビニエンスストア3社(株式会社セブン-イレブン・ジャパン、株式会社ファミリーマート、ヤマザキ製パン株式会社)、勝浦市の間に協定が締結され、勝浦市内の下記「AED設置コンビニエンスストア一覧」に記載されているコンビニエンスストア9店舗に房総勝浦ライオンズクラブの社会貢献の一環としてAEDが寄贈され、緊急時に貸し出しができるようになりました。利用者にわかりやすいように設置店舗の入り口には「AED設置」を示すステッカーが貼られています。貸し出しに関するきまりは下記のとおりですので、緊急時には救急車を呼ぶこと、心肺蘇生法を実施することと併せて状況に応じてご活用下さい。
- 貸し出しは下記「AED設置コンビニエンスストア一覧」記載店舗にて店舗の営業時間中に行います。
店舗カウンターにて従業員の方に申し出て下さい(AEDの使用は借りた方が行います。店舗の従業員の方が現場へ出向き救護活動するものではありません)。 - 貸し出しは無料です。使用後に元の店舗に返却して下さい。