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温室効果ガス排出量の公表
更新日:2024年1月23日更新
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温室効果ガス排出量の公表
地球温暖化対策の推進に関する法律第21条第15項及び第3次勝浦市地球温暖化防止対策実行計画(以下「第3次計画」という。)に基づき、勝浦市の事務事業における2022年度(令和4年度)温室効果ガス排出量の状況について、下記のとおり公表します。
2022年度(令和4年度)の温室効果ガス排出量(事務事業)
勝浦市における2022年度(令和4年度)の温室効果ガス総排出量は「5,759t-CO2」で、基準年度である2013年度(平成25年度)の総排出量「7,264t-CO2」と比較して「20.7%」削減されました。
また、2022年度(令和4年度)における中間削減目標(全体で18.7%削減)は、主たる排出要因である「一般廃棄物の焼却に伴う二酸化炭素排出量(全体の約4割)」や「電気使用に伴う二酸化炭素排出量(全体の約5割)」の削減等の取り組みにより、その目標を達成しました。
項目別にみると、一部の項目で排出量が増加していますが、これは新規施設の開設に伴うもののほか、新型コロナウイルス感染症対策で中止されていた各種事業やイベントが再開したこと等により、一時的に減少した温室効果ガス排出量再び増加したものと思われます。
勝浦市ではこの結果を踏まえ、引き続き温室効果ガスの排出量削減に取り組んでまいります。
※第3次計画では、2013年度(平成25年度)と比較して、2030年度(令和12年度)までに、温室効果ガス総排出量を「28.3%」削減することを目標としています。