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温室効果ガス排出量の公表
更新日:2025年4月9日更新
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温室効果ガス排出量の公表
地球温暖化対策の推進に関する法律第21条第15項及び第3次勝浦市地球温暖化防止対策実行計画(以下「第3次計画」という。)に基づき、勝浦市の事務事業における2023年度(令和5年度)温室効果ガス排出量の状況について、下記のとおり公表します。
2023年度(令和5年度)の温室効果ガス排出量(事務事業)
勝浦市における2023年度(令和5年度)の温室効果ガス総排出量は「5,344t-CO2」で、基準年度である2013年度(平成25年度)の総排出量「7,264t-CO2」と比較して「26.4%」削減されました。
また、2023年度(令和5年度)における中間削減目標(全体で18.7%削減)は、主たる排出要因である「一般廃棄物の焼却に伴う二酸化炭素排出量(全体の約4割)」や「電気使用に伴う二酸化炭素排出量(全体の約5割)」の削減等の取り組みにより、その目標を達成しました。
項目別にみると、一部の項目で排出量が減少していますが、これは清掃センターの焼却施設修繕に伴う、ゴミの焼却量の減少が原因と思われます。
勝浦市ではこの結果を踏まえ、引き続き温室効果ガスの排出量削減に取り組んでまいります。
※第3次計画では、2013年度(平成25年度)と比較して、2030年度(令和12年度)までに、温室効果ガス総排出量を「50.0%」削減することを目標としています。