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地籍調査事業について
勝浦市では平成31年度より国土調査法に基づく地籍調査事業を実施しております。
地籍調査事業の成果については、土地所有者の皆さんに閲覧をしていただいた後、千葉県及び国の認証と承認を受けます。その後、管轄する千葉地方法務局いすみ出張所に成果の写しを送付し登記が完了します。
地籍調査の目的
地籍調査の目的は「正確な地図と簿冊(地籍図及び地籍簿)」の作成です。
現在、登記所で利用されている「公図」は明治初期に行われた地租改正によって作られた図面であり、その精度や正確性は低く、土地の実態を正確に把握することはできません。そのため地籍調査において、正しい境界を確認する現地調査と最新技術による測量を行い、地籍図及び地籍簿を作成します。
地籍図は公図にかわる地図として登記所に備え付けられ、地籍簿はその内容により登記簿が書き改められます。
地籍調査の効果(メリット)
地籍調査を行うことで次のような効果(メリット)があります。
1.土地に関するトラブルの防止
・土地の面積や境界などが確定し、登記されることにより、土地権利関係が明確になり、境界紛争等のトラブル防止に役立ちます。
2.土地取引の円滑化
・正確な土地の状況が登記簿に反映されるので、土地の売買、分筆、合筆が容易になり、土地取引の円滑化に役立ちます。
3.災害の復旧
・地震、風水害、土砂崩れなどの自然災害により、土地の境界目印が失われた場合でも、復元力のある地図により、迅速な災害復旧への対応が可能となり、境界紛争の防止にも役立ちます。
4.まちづくり・公共事業の円滑化
・道路や水路の土木作業、土地改良事業、宅地造成事業、用地買収などに活用され、まちづくりの円滑な事業進行に役立ちます。
5.土地課税の正確化
・土地の境界、面積等が明確になるため、土地に関する正確な資料となり、土地課税が適正に行われます。
6.調査費用の負担なし
・測量や登記手続きなど、調査に必要な費用については、国・県・市が負担しますので、土地所有者様の負担はありません(調査立ち合い等による交通費や、大がかりな伐採をしなければ調査ができない場合などの特殊事例を除く)。
地籍調査の概要
国土交通省ホームページリンク
https://www.chiseki.go.jp/about/index.html<外部リンク>
事業計画
立会終了地区
- 守谷の一部(令和2年度)
- 勝浦、浜勝浦、出水、墨名、串浜、沢倉の各一部(令和3年度)
- 興津の一部(令和4年度)
- 沢倉の一部(令和5年度)
- 川津、沢倉の一部(令和6年度)
登記完了地区
- 守谷の一部(令和4年7月13日登記完了)
- 勝浦、浜勝浦、出水、墨名、串浜及び沢倉の各一部(令和6年7月16日登記完了)
- 興津の一部(令和7年10月31日登記完了)











