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基金運用におけるSDGs推進の取組

更新日:2025年10月1日更新 印刷ページ表示

基金運用におけるSDGs推進

 本市では地方自治法の趣旨を踏まえ、基金の一部を活用し、安全性の確保を第一に効率性も考慮した債券運用に取り組んでいます。

 その一環として、環境改善や社会貢献に寄与する事業を資金使途とするSDGs債(グリーンボンド・ソーシャルボンド・サステナビリティボンド)への投資を行うことで持続可能な社会の形成に寄与し、社会的使命・役割を果たすとともに、購入の際には投資表明を行い、対外的に公表します。

保有している債券

 

 令和7年度購入


 西日本高速道路株式会社

  • ソーシャルボンド(西日本高速道路株式会社第106回社債(一般担保付、独立行政法人日本高速道路保有・債務返済機構併存的債務引受条項付))
  • 本債券は、国際資本市場協会(International Capital Market Association:Icma)が定義するソーシャルボンド原則2021に適合する旨、株式会社格付投資情報センター(R&I)からオピニオンを取得しました。発行による調達資金は、同社が実施する高速道路の新設・改築や修繕・災害復旧等に係る事業(ソーシャルプロジェクト)の財源として活用され、我が国が抱える社会的課題の解決に貢献します。
  • 西日本高速道路ホームページ<外部リンク>

 

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