ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 防災 > 火災に対する備え

本文

火災に対する備え

更新日:2024年1月23日更新 印刷ページ表示

消防署への通報 … 『火災』か『救急』であるかを伝える

『火災』の場合

  • 場所を伝える
    (住所や目標となる建物などを伝える)
  • 何が燃えているのか
    (建物・山林・空き地の枯草なのか?)
  • 怪我人や逃げ遅れている人がいるか
  • 通報者の住所、氏名、電話番号
    (通報したときの番号)

『救急』の場合

  • 病気なのか?怪我なのか?
  • 場所を伝える(住所・目標となる建物などの名称を伝える)
  • どういう状況なのか
  • 通報者の住所、氏名、電話番号
    (通報したときの番号)

病気の場合

  • どういう状況か
  • 意識はあるか
  • 前に同じような症状があったか
  • 掛かり付けの病院はあるか

交通事故の場合

  • どういう事故か
  • 怪我人は何人いるのか
  • 車両より脱出は可能か
  • 燃料などの漏れはないか

※ 携帯電話からの119番通報など、電波の弱い場所からの通報は、音声が聞き取れなかったり、途中で切れてしまうことがあり、ちば消防共同指令センターから掛け直すことがありますので、できる限り電波状況の良い所で動かずに待っていてください。

火災防止・消火方法

火災予防

  • 寝タバコやタバコの投げ捨てはしない
  • 風の強いときは、火の取り扱いに注意する
  • 家のまわりに燃えやすいものを置かない
  • 火のそばに燃えやすいものを近づけない
  • 使用中の石油ストーブに給油しない
  • 子どもは、マッチやライターで遊ばせない
  • 火を使用しているときは、その場を離れない
  • 電気器具は正しく使い、タコ足配線はしない
  • お休み前、お出かけ前には火の元点検を行う

消火の備え

  • 消火器、三角バケツなどの消火器具を備える
  • 風呂の水を汲み置きしておくなど、身近な水を用意しておく
  • 消火器の使い方など、市・消防機関や自主防災組織で行う防災訓練に積極的に参加する
  • 住宅用火災警報器などを設置して、火災を早く発見する

※ 火災が発生したら、大声で家族や近所の人に知らせ協力を求めます。
落ち着いて、「消防署への通報」のとおり通報してください。
消火に気を取られ、あなた自身が逃げ遅れないよう注意してください。

勝浦市消防団の制服が改正されました

消防団の制服の写真

 平成18年10月から勝浦市消防団の制服が、これまで使用していました”半てん”から「活動服」へと変わりました。
 これは消防団員服制基準(消防組織法第15条の6第2項)の改定によるもので、デザインは青色を基調としてオレンジ色のアクセントが入ります。右胸には階級章、左胸には「勝浦市消防団」のネームがあり、帽子もアポロキャップに刺繍の入ったものとなりました。
 制服の生地については、活動しやすい「ストレッチ素材」や「ウエスト伸縮構造」によりこれまでの制服より快適で動きやすいものです。


チャットボット