本文
男女共同参画に関連する各種相談
男女共同参画社会の実現のためには、性別にとらわれることなく一人ひとりを自立した人間と考え、他人を尊重し、生命の大切さを理解することが大切です。
身体的や精神的など、さまざまな暴力を受けた場合は、一人で悩まず、相談機関に相談ください。
DV相談
配偶者やパートナーからの暴力にあっている方は、市役所福祉課や夷隅健康福祉センター(夷隅保健所)<外部リンク>で相談を受け付けていますのでご利用ください。
女性のための総合相談・男性のための総合相談
誰もが自分らしく生きていけるように、女性のための総合相談と男性のための総合相談を千葉県男女共同参画センター<外部リンク>で行っていますのでご利用ください。
虐待に関する相談
子育て中の親が幼児に対する虐待、あるいは、介護をしている家族が要介護者に対する虐待も問題となり、これは負担の重さが原因のひとつと考えられています。
児童相談所
18歳未満の児童に関するあらゆる問題について、地域住民からの相談に応じ、児童の最善の利益を図るために、児童や保護者に最も適した援助や指導を行う行政機関です。
また、緊急の場合や行動観察のために児童を一時保護し、児童養護施設・乳児院・児童自立支援施設・障害児施設等への入所等の措置なども行います。
勝浦市を管轄する児童相談所は、東上総児童相談所<外部リンク>です。
また、「子ども・家庭110番」<外部リンク>では児童の虐待相談・虐待通告は24時間・365日体制で実施しています。
勝浦市地域包括支援センター
高齢者が「住みなれた地域で、いつまでもイキイキと、自分らしく生活する」ために、その方の状態に合わせて、生活を総合的に支えることを目指している機関です。
高齢者のみなさんに関する様々な相談などを行い、内容に応じて、適切なサービスや機関、制度の利用におつなぎします。
労働環境等の相談
千葉労働局雇用均等室<外部リンク>(043-221-2307)では、労働者が性別により差別されることなく、その能力を十分発揮することができる雇用環境を作り、職業生活と家庭生活との両立を図ることができるような環境を整えるための様々な相談に応じ、必要に応じて、企業に対し指導を行うなど様々な仕事を行っています。
また、セクシュアルハラスメントを受けて心身に支障をきたしているといった方に対してはセクハラ相談員による相談も行っています。